男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方~おすすめ書籍レビュー~

(著)竹内エリカさん
「淑徳大学非常勤講師」
「一般財団法人日本キッズコーチング協会理事長」

 
今、子育て真っ最中。
子どもへの接し方が分からないお父さん、お母さんは非常に多いはず。

ましてやそれが、
・初めての育児
・上の子たちは女の子で、男の子は初めて
な場合は、特に右往左往すると思います。

 
男の子と女の子では身体の成長の仕方はもちろん、感性の発達速度なども違いがあります!!

そんな男の子と女の子の成長について、竹内エリカさんの著書を元に纏めてみました♪

  • 初めての育児で、子どもとの接し方が分からない方
  • 男の子を育てる際のポイントを知りたい方
  • 「年齢によって、育て方を変える」とはどのような事か知りたい方
 
女の子バージョンもブログに纏めています。
ぜひご覧ください♪

 →【ブログ】女の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方~おすすめ書籍要約~

可愛い赤ちゃんの画像

男の子を育てるポイント 0歳~

  • 好奇心を育てる
     男の子は女の子と比べると、とにかく活動的。
     男の子は興味が出たことには一直線。
        ↓
     その行動に対してダメっと行動を阻害することで、
     興味を持って行動をすることが恐ろしいことだと認識してしまう。
        ↓
     大きくなってからのチャレンジ精神ややる気が育たなくなる可能性がある。
     
     叱ることは親にとっても癖になるため、気を付けなければならない。
     ほめるときは子どもの努力をほめてあげるようにすることが大事。
  • スキンシップをとる
     男の子は甘えん坊が多い。
     肌と肌を合わせて、心拍を感じさせることにより夜間に落ち着きやすいと検証結果あり。

     また、この時期のスキンシップを行うことで
      ・感性が育つ
      ・気質が柔らかく優しい
     子供になります。たくさんスキンシップをとりましょう。
赤ちゃんとのスキンシップ

1歳~

  • やる気を育てる
     歩き始める子も出てくる時期。できることも増えるが、失敗することもたくさん。
     失敗をすることで子は成長する。
       ↓
     失敗をしながら、動作を重ねることでやる気が生まれる。
     
     親が失敗しないように手助けをし過ぎることで、やる気が生まれる機会が少なくなる。
     体の成長だけではなく、心の成長も阻害してしまう。

     この時期はじっと我慢をして、やりたいことをやらせてあげる。
     その中でやってはいけない行動をとったときは、「ダメ」ではなく、
     やってはいけない理由をきちんと伝えることが大事! 
  • ほかの子と比べない
     ほかの子と比べて「体が小さい」、「あの子は歩けているのに」など気にしてしまうことが多い。
     1歳前後の成長速度は、今後に影響は小さい。
     (ハイハイが長いことで背筋の成長が促されるデータもあり)
赤ちゃんハイハイ

2歳~

  • 集中力を身につける
     集中力を身につけるゴールデンタイム!!
     男の子の集中力強化は運動がよい。(公園やキャンプで色々な観察を行うなどがおすすめ)
     体のコントロールを教えるのも、この時期。

     男の子は感情のコントロールができない子が多い。
     ※落ち着きがない子が多いのはこのため。
     まずは体のコントロールをしっかりと教え、その後に感情のコントロールに移行する。
  • イヤイヤ期
     この時期のイヤイヤは脳の成長の証
     お父さん、お母さんは子どものこだわりを受け入れてから、受け流す。
     パニック状態になった際は抱きしめてあげる。

     イヤイヤ期には解決法はない。

     この時期には一日30分間、子どもと真剣に向き合う時間を作る。
     「何かを教える」のではなく、
      ・子どもの正面に向き合って
      ・子どもの目をみつめて座り
      ・子どものやりたいことを観察し
      ・一緒に楽しむ時間を作る。
子どもと母親のスキンシップ

3歳~

  • 自立心を育てること
     自分で「やりたい」と感じる時期
       ↓
     やった結果、時間がかかったり、間違ってしまったり、失敗をすることが多い。
       ↓
     親は失敗と捉えずに成長として捉える。

     3歳は失敗をさせて、自分で解決させることが大事!(自立心を育てる)
  • コミュニケーション
     親とのコミュニケーションではなく、兄弟や友だちとのコミュニケーション
     保育園などで人と関わることが多くなる。

     兄弟喧嘩などが起こった場合に、
     「お兄ちゃんが我慢」や「じゃんけん」などでは今後も解決方法が限られてしまう。

     話し合いで、納得ができる解決方法を、子どもと一緒に話し合うことが大事!
     親が解決方法を探して、提示することが多くなるが、
     機会を与えることで「問題解決力」や「交渉力」の成長につながる。

4歳~

  • 我慢する心を育てる
     この時期はわがままがとても多くなる時期。
     「スーパーでお菓子をねだる」や「公園から帰らないとだだをこねる」など
       ↓
     親がわがままに屈してしまうと、泣きわめけば問題が解決すると認識してしまう。
     我慢ができない子になってしまう。

     対策法としては
      ・まずはわがままを受け止める
       「いいよ!」
      ・少し時間を空けるようにする。
       「お父さんの買い物が全部終わってからね!」
         ↓
      待つことを覚えさせるようにします!
      待つことが少しずつ出来るようになれば、待つ時間を長くしていく。
      「次に来たときね!」
      といったように、待つことを覚えながら我慢を覚えるようにする。
      大事なことは、親も約束を守ること。子どもと約束したことは守ってあげてください。

5歳~

  • 思いやりの心を育てること
     他人の気持ちに共感し、相手の立場になって考える時期。
     
     男の子は他人の気持ちを察することが苦手。
     同じ体験をすることで、他人の気持ちを理解するきっかけを作る。
     ・ごっこ遊び
     ・絵本など
     レンジャー役や怪人役でのごっこ遊び、様々な物語を共有することで疑似体験ができる。
     また、悪いことをした際には、「ダメ」ではなく、親の感じたことを伝える
     「コミュニケーション」が大事!
  • 親の見本
     子どもにはミラーニューロンという神経細胞が豊富にある。
     ※無意識に人の真似をする行動のこと

     親が「ありがとう」や「ごめんなさい」を伝える人であれば、
     子どもも「ありがとう」や「ごめんなさい」を伝える子になります。

     大人も人として成長することを意識することで、子どもの成長に繋がります。

6歳~

  • 自信を育てる
     6歳までにしっかりとした自信を育ててあげないと、今後も自信がない子になる確率が高い。
     たくさんの愛情を注ぎ、のびのびと育ててあげる。
     
     小さい頃に興味を持っていたことを拒否することがある。
       ↓
     子どもが興味を失ったのではなく、親が無意識にそうさせている可能性がある。

     親が子どもを優秀にさせたいと思う感情が、子どもを他人と比較し、押し付けてしまうことがあります。
     周りの評価ばかりを気にする子になってしまう。
     他人と比較されることは、子どもにとって親の愛情がないと認識してしまう。
     
     解決方法は、
      ・絶対に他人と比較しない
      ・抱きしめてあげて、いつでも味方であると伝えてあげる
      ・「頑張ってね」ではなく、「頑張っているね」と声をかけてあげる
きょうだいの画像

まとめ

0歳から6歳まで、書籍をとおして感じたことは、やはり愛情の伝え方なんだと感じました。

 

私の小さなころの思い出では、抱きしめられた記憶・・・
あったかな(笑)

きっと小さな頃の記憶って、そんなあやふやな物かもしれません。

しかし、そのあやふやな物の中でも、
”両親に愛されていた”
と自信を持って言える今を考えると、きっと沢山抱きしめてもらっていたのだと
私は思います。

私は子どもにたくさん伝えてあげたいです。
「いつでもあなたの味方なんだ」
「私はあなたが大好きだよ」と。

9月に第一子が誕生しますが、生まれてくるわが子をたくさん抱きしめてあげたいと思いました。

とても分かりやすい、いい書籍でした!
次は女の子編も要約したいと思います♪
今日もありがとうございました!きりみパパでした~♪

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